引きこもりが社会参画するまで

なんでもひとりでできるもん

現実逃避のための読書術

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ニートとフリーターを繰り返すazabiですが、ニートだからって一日中ゲームしたりインターネットしたり寝てるわけではないです。この時代に生きてて私はゲームをまともにやったことがありません。

ニートになると始めるのが「現実逃避のための読書」です。

なんで現実逃避するために読書するのかというとですね、理由は単純です。「ニートだからと言って頭が悪いと馬鹿にされるのが癪にさわる」から。朝起きてから一日中本に触っている状態です。集中力が壊滅的なので一日中読んでいられるわけではないのが残念すぎるんですが。

 

趣味=読書

って無趣味だと思われがちですが、実際そんなことなくて読書は奥が深いと思います。

ジャンルは様々。純文学、ミステリ、サスペンス、古典、外国文学とか。

中でも私は岩波の青と緑が好きでよく手に取ります。緑では泉鏡花坂口安吾が、青では柳田國男とか宮本常一が好きです。

 

読書をし始めた頃は、現代文学をメインにミステリにどっぷりからの古典ミステリにどっぷり浸かりました。E・クイーンとかですね。

そこから岩波文庫を読むという愉悦感にはまり、古典に手を出し始めました。

もうね、読書楽しい!友達いらねえ!みたいになりました。

学校行って勉強するより、バイトして社会勉強()してるより、本を読んでればみんな全部教えてくれると思ってました。

 

そんな中で、父親に言われたのが「お前の読書は現実逃避のためだな」です。言われた時は、「???」状態。現実逃避のための読書ってなんだ?学校でずっこけて社会に出るのが怖いから、同じ年代の子は働いていて、大学や専門学校に通っていて、でも自分はそうならなきゃいけないことから逃げるために読書をしている。

でも、それって間違いではないですよ。

嫌だという気持ちがあるうちは何しても長く続かないし、絶対に成功しませんもん。(体験談)逃げられるところまで逃げましょう。

気持ちの踏ん切りがつくまでずっと現実逃避のために読書をし続けたらいいです。

 

そんな中で自分をいい方へ導いてくれる良書に出会えたら人生少しは楽しくなります。D・カーネギーの『道は開ける(創元社)』の中で、「他人の真似をするな。自己を知り、自己に徹する」という言葉があります。本に書いてあること丸パクリするんじゃなくて、本を読んで、吸収して、自分のいいところ・ダメなところを知って、アウトプットさせる。

「運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう」というのもあります。運命がレモンをくれたら、幸運じゃないことを嘆かないで、レモンをレモネードにしようって。

 

今回は、D・カーネギーの『道は開ける』を一部紹介しましたが、『人を動かす』とセットで読むことを強くお勧めします。父にもらった本ですが、頭に刷り込むぐらい読みたい本です。